レッスン19複数のデータを一つにまとめましょう
・複数のデータをまとめる「リスト」
リストの書き方
・リスト内のデータを参照
番号の付け方は最初が0なので2で表示されるのは3番目の寅になります
・複数のデータをまとめる「リスト」
リストの書き方
eto_list = ['子', '丑', '寅', '卯']
[]でくくり単語を'', で分けて書いていきます・リスト内のデータを参照
eto_list = ['子', '丑', '寅', '卯', '辰', '巳', '午', '未', '申', '酉', '戌', '亥']
eto_name = eto_list[2]
print('あなたの干支は', eto_name, 'です。')
eto_list = ['子', '丑', '寅', '卯', '辰', '巳', '午', '未', '申', '酉', '戌', '亥']
- 干支の12の動物を示す文字列のリストを定義しています。
- リストは順番に
'子'
(ねずみ)から始まり、'亥'
(いのしし)で終わります。
eto_name = eto_list[2]
- リスト
eto_list
から3番目の要素(インデックス番号2の要素)を取得しています。Pythonのインデックスは0から始まるため、インデックス番号2は3番目の要素を指します。 - この行の後、
eto_name
には'寅'
(とら)が代入されます。
- リスト
print('あなたの干支は', eto_name, 'です。')
print()
関数を使用して、取得した干支の名前を表示しています。- この場合、
'あなたの干支は 寅 です。'
というメッセージが出力されます。
このコードは、リストから特定の要素を取得してそれを表示する基本的な例を示しています。
番号の付け方は最初が0なので2で表示されるのは3番目の寅になります
(base) PS C:\Users\kiris\OneDrive\デスクトップ\yasashiipython> python eto.py
あなたの干支は 寅 です。
(base) PS C:\Users\kiris\OneDrive\デスクトップ\yasashiipython>
コメント