そこでGPTとは何か、についてです。
ただ、私の場合は説明より使っている感想が主になったしまうと思います。
GPTはAIです。チャットの形で私が質問をすると返ってくるというサービスです。
GPT4を使うには月額20ドル払うことで使用できます。
無料版もあります。そこでは多分GPT4を使えないと思います。
使った感触としては、まず何を質問していか書いていると割とスムーズです。
ポジティブに文を答えてくれる時が多いので質問しやすいです。
子供のころの「なんで?なんで?」が再発しとても楽しいです。
よく矛盾したことを言ってくることがあります。そこを指摘すると修正しまた
文章を作るを繰り返します。
注意点としては矛盾のない文が作れたとしても、私がその文が正しいのかどうかが、判断できる知識
を持っていないということです。 今後要対策ですね。
手紙をつくるのは苦手のようです。別件で手紙を作っているのですが、試しにその文をGPT4にいれ
再構築したのですが、嫌味たっぷりの手紙になりました。嫌味になっていないかと問うとGPT4は
「はい、嫌味になっています。」と答えました。 笑えましたね。
私の感想はこんなものです。 では、ちゃんとGPT4に説明してもらいましょう。
GPT-4について
GPT-4(Generative Pretrained Transformer 4)はOpenAIによって開発された自然言語生成(NLG)モデルであり、人間と同じように文章を生成する能力を持ちます。
開発元
OpenAIは、人工知能(AI)研究を行う非営利団体であり、GPT-4を含む多くの先進的なAIモデルを開発しています。
費用
GPT-4の利用には、多くの場合APIを通じて行われ、その利用には費用が発生します。費用は利用量に応じて変わります。詳細な料金体系については、OpenAIの公式ウェブサイトで確認することができます。
GPT-4の能力
GPT-4は、一般的な質問応答、文章生成、文章の補完、翻訳、要約など、多岐にわたるタスクをこなすことができます。また、特定のドメインについての文脈を理解し、そのドメインに特化した文章を生成することも可能です。
GPT-4の限界と危険性
GPT-4も完璧なシステムではありません。以下に、その限界と危険性をいくつか挙げます:
情報の正確性: GPT-4はインターネット上の情報を学習するため、誤った情報や偏った視点を学習する可能性があります。これはモデルが誤った情報を出力するリスクをもたらします。
個人情報の取り扱い: GPT-4が特定の個人情報を生成することはありませんが、ユーザーが誤って個人情報をモデルに提供した場合、それがログなどに記録されてしまう可能性があります。
不適切な内容: GPT-4は、ユーザーの入力に応じて不適切な内容を生成する可能性があります。これは、ユーザーが意図的にまたは無意識に不適切な入力をした場合に発生します。
悪用の可能性: GPT-4のような高度な自然言語生成モデルは、偽のニュース記事や誤導的な情報を大量に生成するツールとして悪用される可能性があります。
これらの限界と危険性を理解し、適切な対策を講じることで、GPTこれらの限界と危険性を理解し、適切な対策を講じることで、GPT-4をより安全に、そして効果的に利用することが可能です。例えば、モデルの出力を適切に監視し、不適切な内容をフィルタリングすること、ユーザーに対して個人情報を提供しないよう警告すること、などが考えられます。さらに、GPT-4の使用を規制するための法規制やポリシーも重要となります。
という答えを返してくれました。
GPTも自身の危険性は認識し運用しているようですね。
少し安心できる気がします。
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